図書館から本借りた
予約していた本が図書館にきているので、合唱の練習のついでに借りた。
その中に「ボロボロの覇権国家」という本があったのだが、これはイイ!国際関係がとてもわかりやすく簡潔に書かれている。しかも奇麗ごとではない!
例えば、「アメリカはいたしかたない理由があるから戦争をする、のではなく、戦争したいから理由をつける」などだ。今までにそういう話や「石油のための戦争」などときいたことはあったが、その背景がよくわからなかった。しかし、この本をよんでさまざまなことに「なるほど!」の連発だ。
思わず借りてその日のうちに一気に読んでしまった。
筆者も述べている通り多角的に見ることが大事だが、この本はとりあえず読んでおくべきでしょう!
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