浮世絵展

江戸東京博物館でボストン美術館にある浮世絵のコレクションの展覧会に行ってきた。予想外の盛況ぶり。今まで行った展覧会のなかでは一番混んでいたのではないだろうか。絵が小さいので一度に見られる人数が少ないというのもより混んでいる印象を強くする要因かもしれない。
内容の方はとてもよかった。うわさどおりすばらしい保存状態!
きれいな色使い、細やかな線などがよく見れた。日本人は制限された中で細かく作りこむのが上手いなぁと改めて感じた。
一番の目玉は以前テレビでも特集していた歌川国政の「市川鰕蔵 暫」だった。大胆な構図ではあったが、書き込みはそれほどでもなかったかなぁ。という印象。他の絵も構図は一味違っていてよかった。
今までは葛飾北斎が一番好きだったが、歌川広重もなかなかいいなと思った。五十三次の絵とか一枚ぐらいポスターで持っててもいいな。あ、以前に100円ショップで小さいものが売っていたのを買ったがしまいこんだままだ。。。
自国のものが自国に保存されておらず他国のほうにすばらしいコレクションがあるというのは悔しいですな。文化財をコレクションできるような富豪が生まれやすい土壌というのもあるのだろうが、自国の文化は自国で守れるほうがよいですなぁ。
今回展示のコレクション、たしか寄贈者が展示しちゃだめ、といっていたやつだと思うけどいいのかな。デジタルデータにする作業もやってるそうなので、デジタルにしたからいいやってことなのかなぁ。

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